わらしげちょうじゃの日記

人生笑顔の分だけ成功する

*

【予想】商売人と職人が2人だけで世界を変える2030年代

   


どうもシゲです。
私の好きな有名ブロガーにイケダハヤトさんがいます。彼のブログでは以上のテクノロジーや書評を書いていてとても参考に出来る部分があります。
そんなイケダハヤトさんのブログの中には様々なカテゴリーがあるのですが、その中でも私が非常に気に入っているカテゴリーが【「3Dプリンタ」という未来】です。
3Dプリンタ…この言葉を最近よく聞くようになりましたが、この技術が一体どのようなものか、それが私たちの未来をどう変えていくのか、さらにどのように私たちが生きていくべきなのかということを書いていきます。

3Dプリンタがどのようなものかと理解するにはこの動画を見てもらった方がわかりやすいかもしれません。

iPadからのブログ編集なので、動画を埋め込めていません。申し訳ない。。。。

また、Wikipediaでは
========================================================
3Dプリンタ(英語: 3D printer)とは、通常の紙に平面的に印刷するプリンターに対して、3D CAD、3D CGデータを元に立体(3次元のオブジェクト)を造形するデバイスを指す。通常は積層造形法によるものを指し、切削造形法によるものは3Dプロッタ(英: 3D plotter)、と呼ぶ。3次元のオブジェクトを造形することを、3Dプリンティング(三次元造形、英: 3D printing)と呼ぶ。
(引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/3D%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BF)
========================================================
と説明されています。

簡単に言ってしまうと設計図を3Dプリンタで読み込めば、その製品が出てくるというもの(上の動画の場合だとネジを締めるスパナですね)

この3Dプリンタはインターネットの次に世界を変える技術だとされており、多くの起業家や投資家、様々な人が注目しています。スパナ以外でもクッキーや紙でさえも3Dプリンタによって作られているのです。

ただ、3Dプリンタそのものは30年ほどの歴史を持つ装置であり、これまでも数百万〜数千万円の製品が一部の工場で導入されてきました。しかしその中核にある特許が切れ始めたことで、最近になって安価かつ高性能の製品が登場しつつあり、個人で所有する人も増えてきているのです。その証拠にクラウドファンディングの先駆者であるKickstarterに約6万円で買える家庭向け3Dプリンタが挙げられています。

この技術は技術系の知識が全くない私からしたら魔法のようにしか見えないのですが、この技術がこれから変えるであろう未来は想像することが出来ます。それはどのような未来か?・・・・まず、3Dプリンタはいつの時代でもそうであるように高性能かつ安価になっていくでしょう。例えば、Appleを世界的企業にしたAppleⅡというコンピューターも1970年代1298ドルで売られていました。

その当時の1ドルを360円だとして467,280円。それだけではなくもちろんお金の価値自体の差があります。当時の日本人大卒者の初任給が4万円、現代を20万とした場合、お金の価値は5倍の差があります。46万円×5=約230万円くらいが現代の私たちからしたAppleⅡの値段感じゃないでしょうか?正直、めちゃくちゃ高いです(笑)最大で48Kバイトまでしか拡張できなかったメモリを搭載してもこの値段なのですから。

しかし、今の時代を見てください。

私のMac miniはメモリが8Gで、買った時の値段は5万円です。当時の価格で1298ドルだったAppleⅡの時代から見ると驚きとしかいえないでしょう。メモリに関しても3万倍以上の差があります。だけどこの高性能、安価化の流れは産業革命時から何か産業を生み出す過程で必ず起こるもので、3Dプリンタについても今後必ず起こり得ます。

その結果、今、誰もがコンピュータを使っているように一家に一台3Dプリンタが置かれるでしょう。お父さんが日曜大工をするためにネジやスパナを家で製造し、お母さんがクッキーやケーキを3Dプリンタで作り、
子どもが自分の好きなアニメキャラクターのフィギアを3Dプリンタで作る、そんな時代が来ます。
では、ビジネス面ではどのようなことが起きていくか。
様々な人が金型を必要なしにドンドン新製品が作られていきます。家庭で3Dプリンタを使う、パーソナルファブリケーション時代の初期では「小学4年生の子どもが3Dプリンタで作った製品が中ヒット」のようなことが起きます。ただ、何故、今私が大ヒットではなく、中ヒットと書いたのかというと、製品があまりに作られすぎて玉石混交の混沌状態になってしまうのです。それは今のKindleストアに似ています。ブログ記事をちょっといじった本がランキングトップにでたり、~の成功法則などの、どこの馬の骨とも知らない人が書いた本がランキング入りしたりしているKindleといっしょです。0円で出版社出来る、パーソナルパブリッシングのよる玉石混交具合は将来の3Dプリンタの前兆だと言わざるを得ません。

その結果、「自分の製品がとても良いのに他の駄作の方が売れるのは何故だ?」というようなことが起きてくるのです。そんなときに必要となってくるのが、マーケティングや交渉術、営業などを担当する「商売人」です。よく3Dプリンタが語られる記事では職人が1人でも素晴らしい製品をつくることができるようになる、と書かれています。

たしかに素晴らしい作品を作ることは出来るかもしれませんが、その製品を商品化し、さらに流通や在庫、マーケティングなどの製品開発以外の部分を知り尽くしていないと、消費者に「そもそも認知してもらえません」。ですので、その商品以外の部分をカバーする商売人が1人必要になってくるのです。そのようになると、3Dプリンタが一般家庭にもパソコン感覚で普及される(と勝手に思っている)2030年代には、3~4人の職人と1人の商売人で構成される極小ものつくりベンチャーが雨後の筍の如く、ニョキニョキ乱立し、それぞれがブランドを掲げ、小規模~中規模のビジネスを展開していくでしょう。

さらに「職人」的部分でめちゃくちゃ天才的な才能を持つ人と「商売人」部分でめちゃくちゃ天才的な才能を持つ人が2人だけで世界を刷新するような会社が生まれるかもしれません。いや、そう信じたいです。
だから3Dプリンタに興味のある人は今後のためにもマーケティングなどの「売る」部分、商売人であるべき部分も考えていたほうがよいのかもしれませんね。
私自身、3Dプリンタのことはこれから色々勉強していきたいと思っているので、宜しくお願いします。

あ、あと、しばらくはiPadからの投稿になるので、画像が中々用意できないかもです。


では!

 - Opinion

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">

  関連記事

medium_4523756300
もし、日本人が平均月収400万円の「ある国」へ留学したら。

【飯を食べている時に、平気で営業に来る宝くじ売りのベトナム人老人のバイタリティに …

medium_283162678
第三次世界大戦はもう始まっている〜留学業界最前線から見た世界〜

    この前、ある日本語学校の校長先生が俺が働いているベト …

wpid-Photo-20130516-2209.jpg
ITがお金を殺した20年間を振り返ってみた

最近、よく「インターネットが仕事を奪っている」というようなことを様々な方のブログ …

no image
「ステマ!」と叫ぶ人々がピュア過ぎると言う私の理由

一時期、ステマという言葉が流行りました。 ステルスマーケティングの略でもあるこの …

origin_6707878593
スヌーピー「配られたカードで勝負するしかないのさ…..それがどういう意味であれ」

今日はスヌーピーについてブログを書いてみようと思います。 え~あのスヌーピーです …

Water Drop
日本が世界の中心になる唯一の方法

実業家、国連大使など様々な肩書きがある原丈人氏の本、「新しい資本主義~希望大国日 …

no image
貴方は友達から利子をとりますか?(客観力のススメ)

貴方は友達から利子をとりますか? こんにちは。シゲです。 突然ですが私から質問が …

China-Japan-South-Korea
海外ですれ違ったアジア人を見て「あれ!この人って日本人じゃね?」とビビッとくる理由を妄想してみた

【ベトナム人に髪を切ってもらうことに恐怖を覚えるシゲより】     ベ …

small__3491779722
「時間は早く感じる」それは貴方の心の警告音〜アインシュタインから学んだこと〜

ベトナム人スタッフがオフィスでドリアンを食べ、 そのあまりの匂いからドリアンin …

IMG_4363-0.JPG
ハゲワシと少女とスマホ〜スマホ撮影への批判に関して〜

「隣のトトロのパンフレットに出てくる少女がサツキでもメイでもない女の子が写ってい …