わらしげちょうじゃの日記

人生笑顔の分だけ成功する

*

あるインドネシア人の言葉

      2012/12/03


こんにちは^^

インドネシアに三週間ほど行っていたシゲです。

 

バリで出会ったあるインドネシア人の言葉が考えさせられたので、それを紹介していきたいと思います。

 

そのおっさんとであった場所はバリ島のクタということろ。

 

インドネシア地図

 

 

 

 

 

 

バリ島地図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クタは欧米サーファーたちの隠れ家的なサーフスポットとして脚光をあび、その影響をうけて現在ではバリ島で一番の観光スポットとして名が広く知られています。

もし貴方がバリに旅行としていくならば一度はその地名を聞くかもしれません。

 

そんなクタで出会った日本語ぺらぺらのおっさん。顔は丸くて黒いので私たち(友達数人と一緒)は「チョコボール」と呼んでいました。チョコボールと出会ったきっかけは路上で声をかけられてというありきたりなものでした。

 

何故「ありきたり」か。それはクタには日本語を流暢に話すインドネシア人が数えきれないほどいて、その人たちがめちゃめちゃ話しかけてくるからです。

 

クタの繁華街を50m歩いて日本語で声をかけられないことはない!といえるくらいかもしれません。

 

 

さて、そのチョコボールも例外ではなく話しかけてきました。

私たちも次の日の移動のためにタクシーがどうしても必要だったので、チョコボールにタクシーをお願いしました。

 

 

次の日の夕方。

スーツケースやバックパックをタクシーに詰め込んだ私たちはチョコボールの車に乗り込みました。

 

車内でご機嫌で下ネタからギャグまでしゃべり続けるチョコボール。くだらないことで盛り上がっていたのですが、その中でチョコボールの宗教について聞いてみるとバリにしては珍しくイスラム教と答えてくれました。

 

「インドネシアは、最新の統計(ブリタニカ国際年鑑2007年版)によると、イスラム教が76.5%、キリスト教が13.1%(プロテスタント5.7%、独立教会4.0%、カトリック2.7%、他)、ヒンドゥー教が3.4%、伝統信仰が2.5%、無宗教が1.9%、その他が2.6%となっている。」Wikipediaから引用。

 

と言われているのですが、バリに関しては特殊で比率が逆になり、ヒンドゥー教が90%を占め、イスラム教はその他の宗教に属されます。

 

そんな珍しいイスラム教徒であるチョコボールは自分の人生観について語ってくれました。

 

「あのね〜『人って虎なんだよ』」と話し始めるチョコボール。

 

「?」という私たちに彼は話し続けます。

 

「虎っていうのは何でも食べるんだよ。虎は石も草も、あるものすべてを食べる。人間もそう。だから人の彼女も奪うし、お金も奪う。

もちろん肉親や親友ですら食う。それを理解しなくちゃいけない。だから自分の欲望を調節しなくちゃいけないんだ。自分が死んだらお金とか持っていても意味がないから、欲望を調節しながら生きていかなくてはいけない。僕がしたいのはビーチで女の子に声をかけて、お酒を飲んで話すこと、お金はその分だけあればいい。」

 

 

さすがに難しい話になってくると少し理解がしにくい日本語がたくさんありましたが、だいたいこんな感じです。

 

結構支離滅裂な部分もありますが、言いたいことはわかりますし、実際に自分のやりたいことを行っている人の意見は重いです。

 

たしかに、人間の欲望はきりがないです。虎が石まで食べるかわかりませんが、人間は石までも商品として売り出したりして『食べて』いますよね。

 

 

「自分が今何がしたいのか」

 

を考える、

 

それだけを考えていかなくてはなりません。

 

何でもかんでも手当たり次第食べるってことは彼にとっては虎にも等しいのでしょう。

 

 

また彼は「お金を貸す仕事をしてはならない」とも言っていました。

 

理由は「知り合いの肉を食べることだから」なのだそうです。

 

彼の言っている「人は虎」ということは正しいかどうかはわかりませんが、それがとても人間臭いと私は感じました。チョコボール自身とても快活に笑う人でしたし、冗談もよく言う人でした。

 

そして

それはチョコボールだけではなくてバリの人たちはみんなよく話し、よく笑っています。

もちろんバリ人みんなの性格が朗らかな性格であるなんてことは言いません。

 

しかし、平均所得がはるかに低い彼らの方が私たち日本人よりも「より人間らしく生きている」と感じるのは私だけではないと思います。

チョコボールは一回日本に行ったことがあるというのですが、彼も「日本人が楽しそうに生きていない」ということを感じたそうです。

「日本はとてもすばらしいところだった。ただ食べ物や泊まるところが高いのがとても困る。あと、なんであんなに日本人がみんながみんな下を向いて歩いているのかわからないし、なんで電車でもあんなに下を向くのかわからない。」

というのがチョコボールの感想です。

 

 

「人間らしさ」

 

この言葉の曖昧さというものはもちろんあります。

しかし、バリの人たちの方が日本人よりも「人間らしさがある」と感じてしまいました。

 

もう一回、インドネシアに行ったときまでに答えを考えておこうかなっと思います。

そのときはちゃんと写真をたくさんアップした記事を書いていきます。

 

 

ではおやすみなさ〜い

 

キュレーション後記

大体のインドネシア人とは下ネタで仲良くなったような気がする・・・・どこかのサッカー選手も海外に行ったときに下ネタで仲良くなったとかならなかったとか^^;

 

勉強&運動記録

勉強:基本情報技術者試験の勉強を4時間。インドネシアでほとんどやっていないから焦る。

運動:腹筋30回×5セットぷらすストレッチ。

 

 - Travel

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